TOP MESSAGE

トップメッセージ

執行役員 後藤 雄一郎

市場が活況な業界にある会社が成長する!成長する会社で働くことが自分を成長させる! 

【千葉県NO.1事業と全国NO.1のサービスをもつ当社】

2005年にスタートしたこの家賃債務保証事業は、2023年の今日現在まで、18年もの間、市場のニーズの聞き取りをベースに常にバージョンアップを重ねています。幸運なことに、設立当初、同時に展開していた不動産のサブリース事業(ビルや土地など、不動産物件を一括で借り上げ、入居者に転貸する経営手法のひとつ)が業績をあげ、本社がある千葉県ではNo.1の実績を誇る事業に発展しました。この信用が周囲の関心を集めると共にネットワーク力を強め、家賃債務保証事業では、家賃保証業界で当社唯一となる損害保険業界最大手の損害保険会社との提携が実現しました。そのため、家賃保証事業のサービスも現時点で「安心力」、「保証額」が業界一番のサービスになるほどに仕上げることができました。

【右肩上がりで成長を続ける家賃保証業界】

2017年に国土交通省が家賃保証業登録制度をスタートさせ、家賃保証業界への期待が明らかになったこと、

2020年4月の民法改正によって連帯保証人制度が大きく変更されたこと、賃貸物件を賃貸するのに、個人の連帯保証人を求めることが難しくなったことで、個人の連帯保証人に代わる役割として、家賃保証会社が注目されることとなり、家賃保証業界に大きな追い風となりました。

また、同2020年から発生したコロナウィルス感染拡大への備えが続いた環境が結果論として家賃保証業界にとっては大きなチャンスとなったこと、

これら3つの要素により、家賃保証業界はこれから当面、右肩上がりの活況、成長市場が継続されると見込まれています。

もう少し詳しくお話しすると、連帯保証人制度の変更では、個人の連帯保証人の責任が制限されたり、手続き条件が複雑になったことで、賃貸不動産経営をされている物件オーナーにとって、家賃等の滞納リスク対策のひとつとして選択していた「個人の連帯保証人徴求」という手段を遂行することが難しくなりました。

そのため、個人連帯保証人の代わりとして家賃保証会社がスポットをあびるプレイヤーになったのです。

また、コロナウィルス感染拡大予防対策とされた緊急事態宣言下では、飲食業をはじめ多くの事業を制限する環境となり、売上不振となった業界も多くありました。結果、賃貸店舗やオフィスの家賃支払いにも影響し、物件オーナーに対して賃料減額、支払い猶予を求める声が後をたたず、賃貸物件オーナーにとって不安心理が拡大する状況となったのです。その不安解消の引受先として期待されるのも家賃保証会社となり、家賃保証業界は名実ともに成長を続けているのです。

 

【当社が求める人材像➡自己成長、正当な評価、報酬UPを強く求め、「仕事」も「遊び」も120%をめざす人材】

国策としての業界整備に加え、法律改正の追い風をうけて活況な成長市場である家賃保証業界で、業界一番の圧倒的優位性をもつサービスをもつにいたった今、あと当社が求めるのは私たちと共に前進を続ける新たな人材だけです。特に弊社では、「家賃保証サービス」というカタチがないものをサービスにしており、人の人生に深く関わる責任ある仕事であるという思いから、お客様と対面で細やかに心を通わせながらサービスを広めていくことを重要視しています。

その考えにより、当社では過去の経験や実績だけを尊重するのではなく、未経験でも、自己成長意欲がたかく、実績に応じた正当な評価と報酬をもとめ、会社の成長に貢献し、一緒に成長してくれる人材を必要としています。男性に限らず、女性は大歓迎です。当社では、20代から30代の業界、職種未経験の女性が多く在籍していて、こと営業職にいたっては女性の管理職のほうが多いという現実の環境があります。

当初、経験はなくとも、全員が明るく、素直、コミュニケーション能力に自信をもって入社してくれた女性は、女性ならではの新たな視点やキメ細やかな対応力が、お客様に評価され、まさに今、私たちの成長を強力に助けてくれています。大切なことは、自己成長を願い、自分の思いを素直に発信すること、実績がでれば、報酬をアップしてほしい、休みも多くとりたい、「仕事」も「遊び」も120%やりきる!といった素直で前向きな気持ちです。実績をあげるための市場環境、商品力、サービスといった条件はすでに揃っています。必要なのは、特別な専門知識や営業スキルよりも、自己成長を願い、人と接することを心から楽しむ力だけです。その力を磨きながら、当社と共に成長し、楽しく「仕事」に「遊び」に取り組んでいきましょう。

家賃債務保証事業担当

執行役員 後藤 雄一郎